府立植物園に行く、蓮池の四阿に幾人もの鳥を撮る人たち。レンズの先は、池の中央のネットに止まる一羽のカワセミ。決して良くない場所なのにカワセミが動く度に皆さんしきりにシャターを切る。カワセミはそんな魅力を持つ鳥である事はもちろん判っているがどうもこの様な人達の動きと、このような環境での撮影は好きになれない。はなれたところからコンパクトデジカメで一枚だけ押さえた。Photo:2011/11/21 @京都府立植物園
2011年11月27日日曜日
2011年11月9日水曜日
2011年11月1日火曜日
2011年10月18日火曜日
第三百十一夜/樹上に住むアオマツムシ

2011年9月27日火曜日
2011年9月16日金曜日
2011年9月14日水曜日
2011年9月8日木曜日
第三百七夜/蛾の身になにが起こったか?


2011年9月7日水曜日
第三百六夜/木陰で休息するカラスアゲハ

2011年9月2日金曜日
第三百五夜/よくわからない蛾の世界

2011年9月1日木曜日
第三百四夜/卵を細枝に託す・クマゼミの産卵

2011年8月23日火曜日
第三百三夜/クモの子を散らす

2011年8月16日火曜日
第三百二夜/子育てをするクワガタ

2011年8月10日水曜日
第三百一夜/お面を持つベッコウハゴロモ


2011年7月24日日曜日
第三百夜/巣の話(キジバト編)

2011年6月27日月曜日
第二百九十九夜/風変わりなカモ兄弟

2011年6月26日日曜日
第二百九十八夜/ミドリシジミ

2011年6月18日土曜日
2011年6月9日木曜日
第二百九十六夜/ゲンジボタルの乱舞

ホタルの記録はこちらをどうぞ http://www.c-able.ne.jp/~denshou/hotaru/nippo11.htm
2011年6月4日土曜日
2011年6月3日金曜日
2011年6月1日水曜日
第二百九十三夜/人知れず過ぎるヒメボタルの夜

2011年5月29日日曜日
2011年5月26日木曜日
2011年5月25日水曜日
第二百九十夜/トビとスズメ

2011年5月24日火曜日
2011年5月21日土曜日
第二百八十八夜/マガリケムシヒキ

2011年5月19日木曜日
2011年5月18日水曜日
第二百八十六夜/ムクドリとミミズ

2011年5月12日木曜日
第二百八十五夜/コチドリ

2011年5月2日月曜日
第二百八十四夜/モンカゲロウ

2011年5月1日日曜日
第二百八十二夜/クロスジギンヤンマの産卵

2011年4月27日水曜日
第二百八十一夜/ツマキチョウ

2011年4月5日火曜日
2011年3月29日火曜日
第二百七十九夜/虎斑木菟


2011年3月22日火曜日
第二百七十八夜/国鳥・キジ


2011年3月21日月曜日
第二百七十七夜/ヒヨドリと個性
2011年3月19日土曜日
第二百七十六夜/ツグミの仲間のイソヒヨドリ

2011年3月13日日曜日
第二百七十五夜/シメ

2011年3月9日水曜日
第二百七十四夜/二種のタカに魅せられる



今日は葭原一帯に強い風が吹いていた。時折吹く強い風で車が揺れる程。ハイイロチュウヒを見に行ったが見当たらず、変わりにミサゴ(写真上)とノスリ(写真下)が元気よく飛び回っていた。ノスリは獲物でも見つけたのかすごい勢いで葭原に見え隠れした。近くの畑地にはチョゲンボウが地面にとまっていた、強い風を避けているかのようだ。さて仕事でいったん葭原を去り、日暮れにもう一度同じ場所を訪れた。この時間タカ達の姿は無かったが、トラフズク(フクロウの仲間)が複数羽、葭原を元気に飛び回っていた。このトラフズク、越冬時(冬場)は少数の群れで同じ木に止まる習性が有る。実は先日、この群れを葭原近くの木に見つけたのだ。今日も昼間確認すると確かに枝に止まっていたが、夕方にはすでに活動を始めたようでいなかった。日暮れの葭原と畑地に飛ぶトラフズクを双眼鏡で追いかけるが、しばらくしてすっかり日も暮れ見えなくなった。今日はなかなかラッキーな一日。Photo:2011/03/09 @近江八幡市、滋賀県
2011年2月25日金曜日
第二百七十三夜/トビは油揚をさらうか?

2011年2月23日水曜日
第二百七十二夜/キツネの巣穴と昼間のフクロウ


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