2011年5月26日木曜日

第二百九十一夜/風変わりな陸貝

 大きなエノキの根元に転がっていた朽ちた枝をひっくり返すと風変わりなカタツムリ(陸貝)が付いていた。大きさは直径1.5cmぐらい、小さく薄っぺらである、ルーペで見ると殻にかすかな縞模様が見える、一番の特徴は殻の外周につく毛状の刺(?)。図鑑で調べると「ケマイマイ」と言うらしい。それ以上のことは判らない。また一つ、興味深いものに出会った。Photo:2011/05/24 @京都御苑、京都市

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