2017年5月19日金曜日

第八百六十七夜/ホオジロ

 元気にさえずるホオジロ(Emberiza cioides 英:Meadow Bunting)。近くには、巣立ちヒナを連れたホオジロもいる。知らぬ間にすっかり鳥たちの子育ての季節になっている。ホオジロ、ヒバリ、ウグイス、ツツドリ・・・賑やかな季節。Photo:2017/05/16 @西の湖、近江八幡市、滋賀県

2017年5月9日火曜日

第八百六十六夜/チュウシャクシギ

 滋賀県では田植えが最も忙しい時期。そのような時期に毎年やってくる旅鳥のチュウシャクシギ(Numenius phaeopus 英:Seven Whistler)8羽が農家の方々の作業をよそに畦で休んでいた。これからは個体数も増え、しばらく休息の日々を送り、シベリアへの旅を再開する。Photo:2017/05/09 @中主町、滋賀県

2017年5月5日金曜日

第八百六十五夜/キビタキの森

 GW中の自然観察会で子ども達を京都北山・花背と滋賀県・朽木の森に案内。今年の春の過ぎるのは遅いようです。キビタキ(Ficedula narcissina 英:Narcissus Flycatcher)の個体も多く、まだペアが出来ていないみたい。それにしてもこんなに個体数を多く見ることができる森もあまりない。その他、サンショウクイ、オオルリ、イカル、ツツドリ、ホトトギス、ホオジロ、カワラヒワ、ミソサザイ、など。Photo:2017/05/05 @朽木の森、高島市、滋賀県