
2011年5月21日土曜日
第二百八十八夜/マガリケムシヒキ

2011年5月19日木曜日
2011年5月18日水曜日
第二百八十六夜/ムクドリとミミズ

2011年5月12日木曜日
第二百八十五夜/コチドリ

2011年5月2日月曜日
第二百八十四夜/モンカゲロウ

2011年5月1日日曜日
第二百八十二夜/クロスジギンヤンマの産卵

2011年4月27日水曜日
第二百八十一夜/ツマキチョウ

2011年4月5日火曜日
2011年3月29日火曜日
第二百七十九夜/虎斑木菟


2011年3月22日火曜日
第二百七十八夜/国鳥・キジ


2011年3月21日月曜日
第二百七十七夜/ヒヨドリと個性
2011年3月19日土曜日
第二百七十六夜/ツグミの仲間のイソヒヨドリ

2011年3月13日日曜日
第二百七十五夜/シメ

2011年3月9日水曜日
第二百七十四夜/二種のタカに魅せられる



今日は葭原一帯に強い風が吹いていた。時折吹く強い風で車が揺れる程。ハイイロチュウヒを見に行ったが見当たらず、変わりにミサゴ(写真上)とノスリ(写真下)が元気よく飛び回っていた。ノスリは獲物でも見つけたのかすごい勢いで葭原に見え隠れした。近くの畑地にはチョゲンボウが地面にとまっていた、強い風を避けているかのようだ。さて仕事でいったん葭原を去り、日暮れにもう一度同じ場所を訪れた。この時間タカ達の姿は無かったが、トラフズク(フクロウの仲間)が複数羽、葭原を元気に飛び回っていた。このトラフズク、越冬時(冬場)は少数の群れで同じ木に止まる習性が有る。実は先日、この群れを葭原近くの木に見つけたのだ。今日も昼間確認すると確かに枝に止まっていたが、夕方にはすでに活動を始めたようでいなかった。日暮れの葭原と畑地に飛ぶトラフズクを双眼鏡で追いかけるが、しばらくしてすっかり日も暮れ見えなくなった。今日はなかなかラッキーな一日。Photo:2011/03/09 @近江八幡市、滋賀県
2011年2月25日金曜日
第二百七十三夜/トビは油揚をさらうか?

2011年2月23日水曜日
第二百七十二夜/キツネの巣穴と昼間のフクロウ


2011年2月17日木曜日
2011年2月15日火曜日
第二百七十夜/五位鷺(ゴイサギ)

*ゴイサギ:サギ科の鳥。全長58センチくらい。頭と背が緑黒色、翼は灰色、顔から腹は白く、頭に2本の飾り羽がある。幼鳥を星五位(ほしごい)、成鳥を背黒五位(せぐろごい)ともよぶ。夜行性で、水辺で魚・カエルなどを捕食。名は、醍醐(だいご)天皇の命によって捕らえようとすると素直に従ったので、五位を授けられたという故事に由来。
Photo:2011/02/15 @九條池、京都御苑、京都市
その後のゴイサギ:この写真を撮った夕方、近くの水路で力なくたたずみ、翌日別の水路で死んでいたことを知人から伝えられた。時勢がら死体は保健所に届けられ、インフルエンザの検査がされたそうだ。検査は陰性。その後、死体がどのような処分をされたかわからない、おそらくその亡がらは別の生きものの血となり肉となる野生の生きもの本来の最期とはならなかっただろう。一羽のゴイサギに起こった事件、それがもとで餌を採れず、加えて積雪に勝てなかったのか。自然界ではごく日常的な出来事、ならばこそせめて草むらで死なせてやりたかったなと思うのである。(2011/02/17)
2011年2月5日土曜日
第二百六十九夜/葦原のホオジロ

2011年1月26日水曜日
第二百六十八夜/チョゲンボウとカラス

体の大きさはカラスの方がずっと大きいので、カラスがチョゲンボウに襲われるということは無いだろう。なぜ至近距離で、一羽でやってきたのか興味深い、これは外敵として注意(*1モビング)しているのか、単にこの鳥に興味が有ったのか。カラスは鳴かずちょっかいも出さず、すぐ側でチョゲンボウを観察しているだけである。10分ほどこの状態が続く、さすがに居心地が悪くなったのかチョゲンボウがすぐ側の木の梢に移ると、カラスは「なんだつまんない」と言いたげに別の方に飛んでいってしまった(カラスの行動はおもしろい)。冬の田畑ではこのチョゲンボウの狩りのシーンを時折見ることが出来るが、今日はだめだった。Photo:2011/01/25 @浅小井、近江八幡市、滋賀県
*1 モビング(擬攻撃):タカ類やフクロウ類、カラス類などが現れると、小鳥が群れを作ってつきまとい、それを追い払う行動をとることがあります。こうした行動をモビングと呼びます。この行動は実際の攻撃ではなく、嫌がらせをして追い払うのが目的です。カラス類は小鳥のモビングを受けることもありますが、一方、ノスリ・オオタカなどのタカ類に対してモビングを行います。時には数十羽がタカの回りの飛び交うこともあり、観察者にタカの存在を教えてくれます。
2011年1月21日金曜日
2011年1月20日木曜日
第二百六十六夜/シロハラ

2011年1月19日水曜日
第二百六十五夜/鵺(ぬえ)とトラツグミ

2011年1月18日火曜日
第二百六十四夜/アオジ


2011年1月16日日曜日
第二百六十三夜/青い鳥・其の二
2011年1月11日火曜日
第二百六十二夜/ルリビタキは幸せの青い鳥か?

幸せの青い鳥・・・このような小鳥が近くにやってくる、見ることはすばらしい。それ以上にこの小鳥が自由に暮らす森がここにあること、そしてこの森で時間を過ごせることが幸せと思えることが本当に幸せなんだろうなと・・・わかったようなわからないようなことをこの鳥を観ていて思った。このルリビタキ、一見きれいでかわいいのだが、よく見るとその目はやっぱり野生。写真の個体は♂。Photo:2011/01/11 @京都御苑、京都市
2011年1月9日日曜日
第二百六十一夜/百舌鳥
2011年1月8日土曜日
第二百六十夜/雪中のアオスジアゲハ蛹
2011年1月1日土曜日
第二百五十九夜/謹賀新年・雪に思うこと

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