2013年9月26日木曜日

第五百四十四夜/だれもが知っているどこかへ

 外に出れない日は、なんでもいいから遠くか、空を見てみたい。思いだしたのは昨日、夕空に見たサギ (Ardeidae) が塒(ねぐら)に戻る光景。U字方(V 字ではない)になってほぼまっすぐに「群れのだれもが知っているどこか」を目指して飛んでる。写真左側には群れが途切れながらも続いている。写真に写っている個体は、56羽が数えられた。鳥の群れはパッと見よりもけっこう多い。この後、同じ程の群れを2回見る。計3回である、個体数は200羽以上はいるだろう。誰がリーダーと言うワケではない。さてその群れの誰もが知っている塒の場所はどこなんだろうか。Photo;2013/09/25 @西の湖、近江八幡市

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