ブログを見た友人より是非「カマキリ」をとの要望があったので今夜はコカマキリ(小蟷螂)が登場。この小型のカマキリは、草原で見るオオカマキリやチョウセンカマキリの半分ぐらいの大きさでスリムな体型。草原よりも林縁や民家の周りでよく見る。前脚(鎌の部分)の内側に茶色とクリーム色の斑紋が特徴。形も大きさも色も違うが、ギョロリと向く様はやっぱりカマキリのそれだ。写真を撮るために近づくと最初は鎌を構えて威嚇(いかく)するが、スキをみてジャンプして逃げてしまう。意外にすばしっこいので写真を撮るには最初が肝心。【2008/10/07】
Photo : 2008/10/04 @京都市左京区真如堂
2 件のコメント:
かっこいいぞ
ぼくもつかまえるぞ
げんちゃんにつかまるもんか!
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