
 ゆるゆるゆる・・とカタツムリの目の様な赤橙色の臭角を出すのはだれか?(写真上) その正体は昨日のナガサキアゲハの終齢幼虫でした。(写真下)アゲハチョウの仲間でも種類が違うと微妙に色も違います。ナミアゲハは黄色っぽく、クロアゲハはもっと紅色が濃いのです。匂いは臭いと最初感じるが、その臭味の中にやはり柑橘類の香りがする。臭角(しゅうかく)を出してからなおもつつくと、今度は頭を左右に揺らしながらイヤイヤをするような動きをする。Photo:2009/10/30  @岡崎、京都市
 ゆるゆるゆる・・とカタツムリの目の様な赤橙色の臭角を出すのはだれか?(写真上) その正体は昨日のナガサキアゲハの終齢幼虫でした。(写真下)アゲハチョウの仲間でも種類が違うと微妙に色も違います。ナミアゲハは黄色っぽく、クロアゲハはもっと紅色が濃いのです。匂いは臭いと最初感じるが、その臭味の中にやはり柑橘類の香りがする。臭角(しゅうかく)を出してからなおもつつくと、今度は頭を左右に揺らしながらイヤイヤをするような動きをする。Photo:2009/10/30  @岡崎、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
Since July,2008
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