 写真は今夏のもの、クサギの蜜を吸うカラスアゲハ(♂)。後翅の尾状突起も完璧にそろっている、翅も新しい。このような個体はなかなか出会えない。♀の個体を待ってみたが全く来なかった。昆虫の世界では一般的に♂の出現が早く、次いで少し遅くなってから♀が現れる。だからモンキアゲハ(第百五十八夜)の様に♂はぼろぼろなのに♀は美しいことになる。Photo:2009/08/29 @八幡山、近江八幡市
 写真は今夏のもの、クサギの蜜を吸うカラスアゲハ(♂)。後翅の尾状突起も完璧にそろっている、翅も新しい。このような個体はなかなか出会えない。♀の個体を待ってみたが全く来なかった。昆虫の世界では一般的に♂の出現が早く、次いで少し遅くなってから♀が現れる。だからモンキアゲハ(第百五十八夜)の様に♂はぼろぼろなのに♀は美しいことになる。Photo:2009/08/29 @八幡山、近江八幡市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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