2009年7月28日火曜日

第百二十六夜/昼間のカブトムシ

 おおっ、こんなところにカブトムシが。京都御苑の芝生の中に小ぶりのクヌギの木がある。地面から15cmぐらいの高さの幹から樹液が出ていた。大きなカブトムシとカナブン、そして時々ゴマダラチョウが来ている。まさかこんな場所の樹液にやって来るなんて・・・灯台下暗し。実はこの木の近くでは、カブトムシを好物にするアオバズク(フクロウの仲間)が子育てをしている。こんなに地面に近いとアオバズクも気づかない?
Photo:2009/07/28 @京都御苑、京都市

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