ホシミスジ(Neptis pryeri)の産卵行動(9月4日/第四百四夜)を観察した場所を訪れた。9月11日にはすでにふ化していたので、もう2週間以上になるがまだ1齢幼虫のままだった。もうしばらくは活動し2齢になって冬を迎えるはずである。この小さな幼虫は葉を食べ終わると、葉の先端にある枯葉の巣の中に戻って行く。Photo:2012/09/25 @京都御苑、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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