秋になると数を増すウラナミシジミ(Lampides boeticus)、暖地を除いては越冬することができず、冬の訪れとともに死に絶えてしまう。 幼虫は、ソラマメ、エンドウ、ハギ類など、マメ科植物の花や若い果実を食べるので、秋の収穫時にちょうど食草が豊富な季節となるのでこの季節、豆の畑に行けばいくらでも飛んでいる。Photo:2012/09/27 @京都府立植物園、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
Since July,2008
0 件のコメント:
コメントを投稿