2012年9月28日金曜日

第四百十四夜/ウラナミシジミ

 秋になると数を増すウラナミシジミ(Lampides boeticus、暖地を除いては越冬することができず、冬の訪れとともに死に絶えてしまう。 幼虫は、ソラマメ、エンドウ、ハギ類など、マメ科植物の花や若い果実を食べるので、秋の収穫時にちょうど食草が豊富な季節となるのでこの季節、豆の畑に行けばいくらでも飛んでいる。Photo:2012/09/27 @京都府立植物園、京都市

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