2014年5月5日月曜日

第六百七夜/ツバメ

 ツバメ(Hirundo rusticaって意外に鋭い顔つきをしている、あきらかに捕食者の面構えである。渡りの疲れもすっかりとれた頃だろう。今は巣作りに余念がない、しかしその合間にも、周囲への注意は怠れない。誰の仕業かはわからないが、今朝も近くの巣が落された。これから虫が多くなる季節、子育てに忙しくなる。古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた。Photo:2014/05/04 @花背山の家、花背別所、京都市

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