砂場状の窪地に黒い蛇の干物が・・・つつっくと動いた。よく見ると口からカエルの足が出ていた。カラスヘビ(=烏蛇・シマヘビの黒化型、Elaphe quadrivirgata)の幼蛇(体長20cmほど)が蛙を追って落ちたのか。ここの主人に聞くとよく小さな蛇が落ちて死んでいるそうだ。そっと拾い上げて横の草地に還す、もう落ちんなよ。Photo:2014/05/19 @美山町、京都府
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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