2013年5月24日金曜日

第四百八十二夜/ホシミスジの前蛹

 昨年の秋から観察を続けてきたホシミスジ(Neptis pryeri タテハチョウ科)がようやく蛹に脱皮する準備に入った(この状態を「前蛹ぜんよう」と呼ぶ)。まるで枝にねじれた枯葉がぶら下がったようにしか見えない。たぶん2日後には蛹になるだろう、これがまた枯葉そのもので、楽しみである。Photo:2013/05/24 @京都御苑、京都市

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