昨年の秋から観察を続けてきたホシミスジ(Neptis pryeri タテハチョウ科)がようやく蛹に脱皮する準備に入った(この状態を「前蛹=ぜんよう」と呼ぶ)。まるで枝にねじれた枯葉がぶら下がったようにしか見えない。たぶん2日後には蛹になるだろう、これがまた枯葉そのもので、楽しみである。Photo:2013/05/24 @京都御苑、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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