2013年5月3日金曜日

第四百六十八夜/巣作り真っ最中のツバメ

 鳥を見に京都北山・花背に行く。花背の地名は、この集落に来るには「都=花」を「背」にして山を越すからだと言う。花背峠を越した谷間は、まだコブシがちらほら咲き残り、ようやくサクラの花の季節だった。京都市の教育施設「花背山の家」の壁面ではツバメ(Hirundo rusticaが巣作りに追われていた。その他、イワツバメが4ペア。巣づくりの合間に電線に止まり休むツバメはゆっくりと観察できる。Photo:2013/05/03  @花背別所、京都市

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