エダナナフシ(Phraortes illepidus)の幼虫というよりも「あかちゃん」と呼ぶ方が相応しいほどのサイズ。体調2cmに満たないほどの大きさで今年ふ化したものだろう。四本足の様だが前脚は触覚にぴたりとつけて前に習えをしている。つつくとぽとりと下の草地に落ちてしまう。こうなれば本当にどこにいるのか判らなくなってしまう。Photo:2013/05/18 @栗東市井上、滋賀県
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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