アザミの花を求めてやって来たウラギンヒョウモン♂(Fabriciana adippe)。時おり、飛び去ったかと思えば、すぐに戻って来る・・・種類を見ようと目を凝らすが、なにかおかしい? つまりウラギンヒョウモンとギンスジヒョウモンが交互に来ていたのだった。ある時、同時に2頭が一つの花に来たのでわかった。Photo:2015/07/08 @広河原能見、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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