橋の上から川面を見るとカメが日光浴。いたるところにカメを見るがどれもアカミミガメ(Trachemys scripta)ばかり。そのサイズも、稚カメのミドリガメから甲長30cm近い大物までそろっている。在来種のイシガメ、クサガメは本種ほど日光浴は好まないのか、まったくいない。僕の子どもの頃は、ミドリガメがこれほど自然河川で見ることが出来るなんて思いもしなかった。Photo:2015/07/20 @西の湖、近江八幡市、滋賀県
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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