小学校施設のホールのガラスに自分の姿が映るのが気になるのか、ガラスの前を行ったり来たりする一羽の雄キジ。縄張り意識の強い雄キジにとってガラスに映る自分は、縄張りに進入してきた別鳥と思っているのだろう。幸いに鏡のようにはっきりと映らず、ぼんやりとしているために別の自分にケリを入れるまでには至らない。Photo:2013/04/20 @浅小井、近江八幡市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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