今回のミャンマーでは、ほとんど蝶類を見なかった。吸水に来ているのはたいていシロオビアゲハ(Papilio polytes)とベニモンアゲハ。時おりキシタアゲハが優雅に舞うが、どこにいっても身にするのがこのシロオビアゲハ。普段ならあまりに普通過ぎてじっくりと見る気にならないが、これだけ蝶が少ない時はゆっくり観察できた。なかなかきれいではないか。Photo:2014/09/10 @Gokteik, Myanmar
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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