アブラゼミ(Graptopsaltria nigrofuscata)の産卵。産卵管は、腹部の先端ではなく中央から伸びているのが判る。普段なら翅を山形にして止まるが、この時は左右の前翅をほぼ平にして止まっていた。普段であれば近寄るとすぐに飛び立ってしまうセミもこの時はまったく動じない。Photo:2015/08/18 @京都御苑、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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