新しい人工巣で子育て中のアオバズク(Ninox scutulata 英:Brown hawk owl)。抱卵が終わり中には何羽のひな鳥がいるのだろうか。♀親は巣箱の入口にとまっていた。♂親は近くの木で見張り。時おりカラスが数羽でやって来る、その時ばかりは眼をつぶっていた♀親もそちらを睨む。抱卵期間は約25日、巣立ちまでの日数は約28日。これからヒナの成長と共に餌を運ぶ♂親は忙しい。Photo:2014/07/10 @京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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