日本にやって来たら迷鳥・稀鳥で全国から鳥好きが集まるだろうが、ヨーロッパ中東部では農耕地や草原など明るく開けた地域、市街地の公園などでよく見かけ、そこらじゅうでさえずっているノハラツグミ(Turdus pilaris 英名:Fieldfare)。日本に冬鳥としてやって来るツグミも今頃シベリアではこうやって声高々にさえずっているんだろうな。Photo:2014/06/12 @クラフク、ポーランド
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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