2014年6月16日月曜日

第六百三十一夜/イエスズメの若鳥

 町を散歩していたら頭の上から鳥の糞が落ちて来た、上を見たらイエスズメ(Passer domesticus 英名:House Sparrow)の若鳥が寝ていた。昼間からである、時々目を開けるもののしばらくするとうとうと眼を閉じて寝てしまう。しばらくするとお腹が減ったのか近くにいた親鳥に餌をねだっている。人の子どもと同じだ。イエスズメは、南極を除く全大陸に分布する汎存種で、世界一分布域の広い鳥類である。ヨーロッパに行けばどこでも出会うことが出来る。Photo:2014/06/15 @ワルシャワ、ポーランド

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