夏の雑木林の代表格の昆虫は、甲虫ならカナブン、蝶ならこのサトキマダラヒカゲ(タテハチョウ科 Neope goschkevitschii)。翅の紋様は木肌かなにかに似ていて、これといった美しさや面白みには欠けるが、なかなか味わい深いものがある。Photo:2015/06/13 @鹿背山、木津町、京都府
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
Since July,2008
0 件のコメント:
コメントを投稿