いつものヨシ原の散歩道、何匹ものアメリカザリガニ(Procambarus clarkii)が畦の孔からはい出し歩いている。これから湿地にいくのだろうか、どのザリガニも♀でお腹には沢山の子エビを蓄えている。卵はふ化して、子エビとなりしばらくはお母さんのお腹の下にくっついている。今日初めて出会ったザリガニは左のハサミが無かった。急いで湿地に行かないとアオサギがやって来るぞ。Photo:2015/03/19 @西の湖、近江八幡市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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