池の中央の石の上で休むカワウ(Phalacrocorax carbo 英:Great Cormorant)の写真を撮ろうと構えてたら勢い良くやってくれた。カワウのコロニー(集団営巣地)では、この糞が樹木を枯らし匂いや、声などその存在は嫌悪されているが、江戸時代にこの糞が肥料として好まれたという。水も温み、カメ達も水面に浮き上がってきた。さて、自分が撮った鳥の写真をみて気付いた、なぜか左向きの立ち位置が多い、なぜだろう。Photo:2015/02/24 @京都御苑、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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