奈良の東大寺南大門でホンシュウジカ(Cervus nippon)が迎えてくれた。カメラのレンズが鼻先に触れるまで近づくことが出来る。こんなことが出来るのはここだけ。瞳を見るとウシ(偶蹄)目の特徴の横長の瞳孔が見える。よく剥製を見るとこれが間違っていることも多い。以前、超有名な国立公園のビジターセンターにおかれている剥製でも、その瞳はまんまるだった。Photo:2014/12/17 @東大寺、奈良市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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