観察フィールドの里山に行くとそこで待っていたものは、「くくり罠」にかかったイノシシの当年子、まだ体長60cmに満たない。この農作地のイノシシ、シカ被害は承知しているものの、罠にかかった子どもはさすがに見るに辛い。これが大物だと見るのも怖いだろう。近年のイノシシの激増の原因を考える。イノシシ猟の解禁は、11月15日の日の出から、この罠にかかったイノシシを見つけたのは朝9時45分頃、状況から当日の日の出以前に仕掛けられたものであると思う。しかも地主さんへの事前連絡もなかった、違法であることは否定できない。Photo:2014/11/15 @栗東市、滋賀県
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