今日も寒い一日だった。こんな日はなかなか虫と出会えない。でも木の幹に目を近づけていくとやはり何かしらいるものだ。3〜4mmほどの小さなカメムシ、体の特徴でケブカカスミカメ(Tinginotum perlatum)と判った。鳥を探すために遠くを見たり、虫を探すために近くを見たり、良い目のトレーニングになりそうだ。Photo:2014/01/08 @京都御苑、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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