カワセミ(Alcedo atthis) と言うと水辺の鳥の印象を強いが、今日はアラカシに囲まれた樹林の中で休んでいた。もっとも近くには水辺があるのでここに立ち寄ったのだろう。少し休んだ後、イカルの群れがやって来たので、群れを嫌ったのかアラカシの樹林に消えて行った。写真の個体は、クチバシの下側が赤いので♀と判る。Photo:2014/01/07 @京都御苑、京都市
私たちの暮らしのそばで多くの生きものも暮らしています。よく見るとそこには私たちの想像もつかないすごい出来事や新しい発見、豊かな創造性、芸術性・・・なによりも変化に富んだ命があります。そんな生きものたちの暮らしや季節の様子はどこか懐かしくもあり、未来的でもあります。
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